客観的な事実を、何のてらいもなく凝縮しました。芸がない?はい、ありません。すみません。
* * *
さて、ことのおこり。
4月26日(木)、私が関係している某ンPO事業の、「歌の教室」発表会後の打ち上げ。
17時過ぎより中華料理屋でビール。続いて紹興酒。続いて紹興酒。続いて紹興酒。
チェイサーにビール。続いて紹興酒。
もう既に直進は難しくなりつつある。
しかし、さらに移動してギネス。
しかし、さらに移動してギネス。
素敵な同行者と一緒でご機嫌。
酔った勢いで写真を撮る。終電まで飲む。
ランタイム、ほぼ6時間。杯数はもはや不明。
ばいばいまたねと上機嫌で別れたあと、自転車置き場にのろのろと進む。
体が左右に揺れる。典型的な千鳥足たあほのひょとはあ、と、心中モノローグさえ呂律が回っていない。
細かな雨がしとしと。傘をさしているはずなのに、なぜか濡れる。
自転車の前までたどりついたところで、一大事業を終えた気になり、一服。
自転車の前までたどりついたところで、一大事業を終えた気になり、一服。
私には強い洋モク、フィリップモリスのメンソール。
葉がつまってて、なかなか火が消えない。
眩暈がする。酔いが回る。
手元には、先に帰ってしまった歌手御大に、受講生から贈られたウィスキーが入った紙袋。
重いし濡れるのでリュックにしまおうとしたら、リュックのチャックがしまらない。
おー、ノンチャック。
冷静な判断もままならぬまま、手元が危うい。
ふだんならうまくいくはずなのになあ、と機能しない頭で不思議に思う。
箱が半分出ている状態のまま、ま、まっすぐ移動すれば出ることはないだろ、などと不明瞭な理屈で納得し、自転車の鍵を開け、乗る。
傘がうまくさせない。少し走ると、落ちてしまう。
ここで何か気づくべきだった。
* * *
と、のろのろと始まりました転倒記。
次回更新はまた近いうちに!
5 件のコメント:
う、ウッ・ウイスキーではありません。
2004年もの、Grand Cru の Chabli。
受講生を代表して日本橋三越まで買いに行き、
ワイン売り場の高級感に圧倒され、説明してくれたデパートマンに見惚れ、抱きかかえて持ち帰ったChabli。
chabliの運命はいかに?
Chabliを自分で持ち帰らなかった歌手御大が悪い!
Chabli が骨折の原因か・・・・・
あああ、大変失礼いたしました、
無事であります!!!
本日、スタジオに参上するので、
無事届けてまいります!!!
本当にすみません…;;;;
Chabliは無事だけれど、NICKさんが骨折。
憎きChabli!!
Chabliのボトルが粉々になったのかと思った。
ところでNICKさん、ボルトは抜いたの?
お酒のボトルでは、無いですよ!
足のボルト。
外果骨折顛末記、連載を待っています(^O^)/
Chabliはぶじ、御大にお渡しできました!
ようやく一安心。
せっかくの贈り物を、私の酔態に巻き込んでしまいすみません。。
ボルトはいつ抜くんですか?とお医者に聞いたら、「半年後」と冷たく言い放たれましたー
二泊三日でまたお泊りです
しくしく。
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