2009年9月28日月曜日

座組

今回もなんかすごい座組です。


なんというか。
個性が豊かすぎるというか。


稽古のたびに、興奮してます。


さあさあ、
楽しみですわいなあ。

2009年9月19日土曜日

おっ

こないだ友人エムと行った店で出たお通し


金くんたま


どーやって色づけすんだろ
スプレーじゃまずかろうし


工場か?手作業か?
そんな話題を呼ぶ金くんたま


かの偉大な
ツボイノリヲ先生を思い出しました

2009年9月18日金曜日

気づいたら

こんな写真が携帯に。


昨日の朝、台本の第一稿があがり、夜は稽古初日。


軽く飲んで帰ってきたものの、気がおさまらず、駅近のコンビニでスナック菓子を買い込み、勢いで発泡酒を三缶開けた。
そのときの写真。
深夜に火がついた、暴飲暴食。


まあ、にしたって、まだこれから手直しドサドサ入れなくてはならないのだけど。


とりあえずの乾杯。


そして
あー
二日酔い。

イカ墨バジル

先週の話。
イカ墨ソースは市販だけど。
イカは、さばいてみました。


かなりおいしかった。
バジルのっけすぎだけど。


なんか最近、こーゆーひとつひとつの作業が、とても愛しく思えますわ。


ま、そんな時期なんでしょーね。
秋だし。


今日は、朝方に台本初稿があがって、どうにか稽古初日も終えたので、
帰って、発泡酒を煽ります。


今回も個性的な強者ばかりで、どんな仕上がりになるか楽しみですわ。


さあさあ。
布団が待ってるぞ。

2009年9月13日日曜日

どんぶら小舟。

なぜあの人は片手に小舟を持っているんだ?
まずそう思った。
そして小舟は机に置かれ、持ち主は何事もなくビールを口に含み、「ふうん」と言いながら料理を口に放り込んだ。


机の上に、どんぶらこ。
こんな太い携帯、見たことない。
ってかそもそも売れんだろう、こんなデザイン。


常時ネットワーク接続してるため、えらく電池を食うらしく。
大容量電池を設置するにあたり、カバーが必要になったとのこと。


へんなの。

築地本願寺。

昨日は、11月に出演いただく宇原智茂氏の芝居を観に、築地本願寺のブディストホールへ。


曇り空の下、堂々とそびえ立つ本堂。三年前に野外公演をした一橋大学兼松講堂と同じく、伊東忠太がデザインしたとのこと。


洋と和が、不可思議な風合いでリミックスされている。
2ヶ月間、兼松講堂を見つめながら過ごした稽古期間が急に身近に思えた。


いつか、本願寺前のスペースで、本堂を背景にして芝居やってみたいな。


宇原さんは、熱い芝居で素敵でした。稽古が楽しみ。
それと、6年前くらいにNICK#7に出ていただいた佐藤信也くんもたまたま出演していてびっくり。
見た目はあまり変わってないのに、芝居が太くなってる気がして、ああー年齢を重ねたんだなあと。


続けてると、いろんな人と出会ったり、別れたり。
縁て、本当に不思議やわ。


今週から稽古。
また新たな縁が生まれるんだなあと。

2009年9月12日土曜日

がぱがぱお。

金もないからとにかく自炊。
でも食事はだいじ。


というわけで、妹に差し入れてもらった十六穀米を炊いて、いきおいで挽き肉ガパオをつくってみた。


そこそこいけた。


というか。
どんな外食よりも、自炊が美味しく感じるのはなぜだろう?
コストパフォーマンスのせいなのか?
あるいは、つくるプロセスが満足度を高めてくれるからだろーか?
みんな、どんな気分で自炊してるんだろーな。


毎日、無性に本が読みたいです。
精神が正常な飢えを取り戻しつつあるような。


少しずつ健康に近づいてきております。


さー。
来週から稽古っすわ。

2009年9月9日水曜日

朝からアウト

ニックは東西線沿線在住なのですが。


なんと。
朝から止まっておられる。


朝はないだろう、朝は。
一気に萎え。


振替乗車票をもらってバス停に並んだはよいが
これまたバスが来ない来ない。


ここは本当に文明国か?


気がつけばニックの前にいたオヤジさんはタクシーで消え
ニックの背後に長い列。
第一人者か?と意味もなく胸を張る


お、やっときた


と思ったら、隣駅までしか行かない。
ヘボい
私の世界はもっと広いのだ


仕方ないからバス停変えてみた
しかし時間になっても来る気配なし。

難民な気分。

2009年9月4日金曜日

戯れ言

ああ、酔った。
荒稼ぎしてる後輩?のカードで、乱れ飲み@六本木。
休暇中のはずの彼女は、なんかもめてるみたいなんで、とヒルズに戻っていった。


彼女の、学生時代から知ってはいる。
結婚式にも行かせて頂いた。
どうあっても転覆しない企業に行き、
大船に乗った人生だと思っていたのだが、少し違った。
彼女曰わく、自分自身はイカダらしい。

虚業と言う言葉がある。
製造業ではなく、言わば金融業をやっかみ半分で示す言葉。
それでも億の金が入るならよいではないかと思っていたが、どうもそうすんなりとは行かないらしい。


だからといって、自らの生きる苦境を全肯定する気は毛頭ない。
ただ、組織に属する人間が、自らの営みに疑問を持つことがあることを知り、いくらか安堵したのは事実。
ただし、彼女が少数派であることは間違いない。


あたしはこれからどうやって生きていったらいいんでしょうね、と彼女は何度となく口にした。
そのままでよいと思うのは、おそらく私のエゴだ。
ただ、自分に誠実であって欲しいとは思うが。
それが他者への真摯も産むはずなので。


疑いようもなく有能な人間でさえ、不要と思われるような葛藤を持つ。
それを知っただけでも、十分な収穫だ。


「有能」な皆さん。
いまの生き方は、幸せへと続く道ですか?