2010年10月31日日曜日

アホ。

立川。
立川。
また立川。


二度とあのあたりには行かないつもりが、
また徘徊しとる。


昼間は労働。
きょうはイベントのスタッフ。
先に休憩に入った若者どもが、
40分ほど帰って来ず。
聞けば、
「いつ戻るか聞いてなかったんで」。


いろんな意味でびっくりよ。


帰りに、一緒に入った豊里歩美と、
思わず酒屋へ。
ちょっとだけ。
ちょっとだけ。


気づけば終電。
五時間経過。


バイト代の半分が消えました。


アホやわ。

2010年10月29日金曜日

また副業。

金が無い。
稼いでも稼いでも、
右から左、
上から下。


財布に穴でも空いてるんかいな。


…財布っつうより、
金銭感覚に穴があるのだな。
ヤバい。


というわけで、
新たな副業を始めるべく、
とある大手予備校の、試験官登録会へ。


夕方、副業先の広尾から、表参道を経由して、
青山キラー通りなどという、
名の由来がさっぱり想像つかない通りをブラブラと歩き、
千駄ヶ谷へ。
一時間くらいでつきました。


中略。


会場には、
顔のつくりはやせ細った加藤剛だが、見事な禿げっぷりの、
説明担当、妙に滑舌の良すぎるオッサンと、
これまた見事にデップリと肉付いた、
小学生なら「ブッチャー」と名付けたくなるようなオッサンが、
謙虚だか傲慢だか分からない呈で仁王立ち。


会場には、
明らかにわしより年上の男女の姿もチラホラ。

…不況?

何だかんだで、プチ面接めいたものまでやって、完了。


にしても、
あのオッサンたち2人が、
どうにもインパクトありすぎて。

ある意味、楽しかったっす。

2010年10月27日水曜日

カフェで戸惑う。

私を常に未知(世間的には既知)なゾーンに連れて行ってくれる、
友人兼後輩T。
彼女に連れられて、
カフェとやらに、行きました。
普段はあまり行きません、カフェとやら。
チェーンの茶店か、
逆にこだわりの珈琲屋には行きますが、
カフェとやらにはこれまであまり足を踏み入れたことはありません。


なぜか。


あまりに主婦や女学生やOLの、
Hanako的なオズマガジン的な、
昼下がりのオサレなひと時ムードが蔓延しているからです。
あの、女子力ムンムンな雰囲気にやられます。
ケーキをちょこちょこ、
小鳥のように少ぉしずつついばみながら、
甘ったるいカフェオレに、
さらにハニーやら黒砂糖やらを加え、
チビチビと頂きながら、
彼氏や夫や友人たちの噂話に興じる。

うう。


なぜにこんなにたくさんの女たちが。


…他にやることは、行くところはないのか?

お喋りは嫌いじゃない、むしろ好きです。
でもこんなオサレな場所でやる必要ない。
だって、話してる内容は、
女子高生の放課後のお喋りと大差ない。

まあでも、
きっと、
そんなオサレな場にいるのがまず楽しいのでしょう。
わかってる。
わかってるのだけど…


居酒屋で瓶ビールとタコワサで、
気の合う輩どゲラゲラ笑いながら思いつくままに話すほうが、
私はどうも性にあうみたいれす。


美味しかったけど♪

2010年10月24日日曜日

壊れモノ

ちょっと…
ちょっとヤバい…


記憶なくし杉…
知らない間に、いろんな人に電話してるみたい…


これから言うつもりだったことを、
「留守電で聞いたよ」
と言われた…

ちょっと…
もう1人の私、
暴れ杉よ…
分かったから、抑えて抑えて…(泣)

たぶん、六割くらい壊れてるな。
既に。

2010年10月18日月曜日

長い1日。

今日は謎のスケジュール。


まず早稲田へ。
本当は文キャン横のメーヤウの、しかもポークカレーが食べたかったのに休み。
駅員にガン飛ばしながら、すっげー急いで行ったのに。
こんな稲門会な稼ぎ時に休むなんて…。
衝撃。
あのがめついはずのオーナーが。
ヤキが回ったか、メーヤウ。


悔しいので、
カレー心をおさめるために、
駅近のスープカレー「匠」とやらへ。
出てくるのが(ヨシ牛並のメーヤウよりは)遅くてイライラしたけど、
出てきたチキンカレーの鶏肉はでっかくてほろほろしててとても美味しかったので良かった。

早稲田は稲門会祭で、紙製のえんじ色角帽をかぶったDQNな卒業生爺さんたちがゆらゆらと徘徊。
あちこちで叫び声。
自分より明らかに年上の大人がトチ狂ってるのを見ると、
無条件に不安になるよ。
やめようよ、おじいちゃんー…。


…。


…にしても、何だこのOBサービス。
若い学生は殆どいない。
老いた学園祭のよう。
寄付金狙いか?
とすれば、あの大学のやりそうなことよ。
下心がパンツの向こうにスッケスケ。
頭も尻も隠さない、厚顔無恥とは正に。


何か、妙に醒める。


大隈講堂の校友音楽祭で、わしの上司にあたる人のバリトンな歌声を聴く。
おっちゃん色々無茶言うときあるけど、お歌は芝居っ気満点で面白かった。
良かったです。
ありがとうです、おつかれさまです。


ご挨拶しようと楽屋の場所を尋ねたら、お答えできませんだとさ。
ああはいはい、あたしゃどうせストーカーですよと。
何か腐って、駅近の「あゆみブックス」へ。
ポールオースターの新刊と目が合い、
パブロフの犬状態で無条件購入。
仕方ない。
だってオースターだもの。


読みながら、中野へ。
カコミナミちゃんの芝居を見に、中野ポケットへ。
シンプルながら、シンプルゆえに、
面白かった。
ありがとう、ミナミ。


後、国立へ。眠い。
おなかすいた。
でもあんまり食べると動けなくなるし。
う。
まあいい行くか。
と、ガタゴト国立へ。
最近、ここらに来ること多いな、
二度と来ないつもりだったのに、
と、ガタゴト。


北口に降りて、ワークショップ主宰の知人に、「北口のリトルマーメイドにいます」とメール。
パン屋でパンと珈琲をいただきつつ、
本を読み、
寝る。


知人からメール。
「了解しました!」
この人は、ある部分につきとても、いわゆる天然なのだが、
特にメールにその能力が。


結局、なぜか「南口の神戸屋」に行き、並んだところで私の不在に気づき、
メールを見直したそうな。
やっぱりな…と思いながらも、仕方ない、と。


ワークショップは、久々に(10年ぶり?)プレイヤーとして参加したので、
新鮮ではありました。
一緒にやる人らも、真面目で素直で、
やりやすかったです。


帰り、何人かでちょこっとだけ飲んで、
いま帰路。


移動距離があってちょいグッタリ目だけど、
今日も楽しい1日でした。

ちゃんちゃん。

2010年10月17日日曜日

妙な疲れ?

家にいたい、掃除をしたい…と思うのだが、
どうにも出歩く用事が。


なぜだろう、
詰め込んでしまう。
何かを忘れるかのごとく。


貧乏性。
何がしかに対して。
貧乏性のように、予定予定と、
真っ白だったスケジュール帳が、
あれよあれよと埋まっていく。
気づけば完全なオフは今月いっぱい無し。


何がしたいんだろう。
自分でもわからなくなるほどに。
毎日違う環境に身を置いて、
毎日違う関係性にある人たちと会い、働き、話し、
仕事をし、酒を飲み、飯を食い、
何だかよくわからないままに床につく。

楽しくはある。
楽しくはあるけど、
日々散らかったままで暮らすのは、
そう楽なことじゃない。


金がないのは相変わらず。
1人でいるときは出来るだけ使わない。
つましい生活。
いろんな意味で。
修道女のような。

だから人と会うときとのギャップが激しい。


刺激が過多である。
人のぶん、環境のぶん、多大な情報量が押し寄せる。
とてもじゃないが処理しきれず、完全にパンク。
半ば諦める。


静かな場所でじっくり本を読みたい。
1ヶ月くらい無人島に引きこもりたい。
…って、3日で飽きる気もするけど。


戯れに星占いを見ると、
今月は人生の醍醐味を味わうほどに充実した日々を送れるとのこと。
確かに充実してはいるけど、
何というか…休まらない。


明日は何があるのだろう。
私はどこに行くのだろう。
気ままなままに、日々が飛ぶように過ぎていく。

どこまでもつかしら、
壊れかけの私。

2010年10月13日水曜日

さらにル○ネ立川。

モンスターの写真が、ネットのとあるブログにアップされてたので、ちょいと貸借。だめかな?

2010年10月12日火曜日

引き続きルミ○。

あゆちゃん魔女が、可愛らしく見えてしまうので、
「ちょいと遊ばせて」と
メイクをいぢってみたら、


意外にお似合い。

ハロウィン@立川○ミネ。

頂いた話は、スケジュールさえあえば何でもやるオイラ。


連休中は、故あってルミネでハロウィンしてきました。


わしはメイド。
一緒に行ったあゆちゃんは魔女っ子。


あとめっさおっかない、接触恐怖が湧くよなお面のモンスター2人と、
ル○ネを練り歩いて参りました。

子ども、ギャン泣き。

移民であること

東京日仏学院にいてましてなう
なぜかというと
相変わらずの三歳くんのお世話人として
フランス語のお話会に付き添いで来てるわけで


赤緞帳のおりた舞台の上で
3歳〜5歳くらいの子どもたちが
フランス語での朗読を聞いたり
ゲームをしたりしています


フランス語が100%理解できるわけではないらしい
我がダーリンは
もじもじしながら
曖昧〜な居住まいで参加してます


まあ
日本語オンリーの幼稚園でも
似たようなものですが(笑)
ビバマイペース



ふと思ったのは
日仏ハーフってことは
フランス人としての文化的アイデンティティもキープしなくてはならないってことなのかなあと
あ、まあ、義務じゃないけど
親御さんとしてはそうしたいんだろうなあと


家にあるオモチャや積み木、ぬいぐるみなどのうち六割〜七割くらいがフランス人のお母様の趣味で
洋服も他の子たちがよく着ているアメリカンポップな色づかいのものはありません
妙にセンスがいいというか(笑)
今日もダークブラウンとワインレッドとグレーのストライプのシャツをざっくり

何気ないところにおフランスの風を感じてしまう
ベッタベタの日本人な私です


移民であることがいかなることか
異国にあり文化的アイデンティティを維持するとはどういうことか


東京日仏学院は公的な機関ですが
もしこういったものがない場合
どうするとよいのかなあ…

2010年10月8日金曜日

終わりの始まり

わかってんだよなあ
次に行かなくちゃいけない
休暇は終わる
そろそろその時期が来るぞ
ってな


もう
その
兆候は
暗示めいた
謎かけみたいな形で
問いかけてくる


正直
そのプレッシャーに
勝手に押しつぶされかけている


胃が痛いのは
だいぶおさまった
前に進むにつれ
内の臓が引き締まる


楽しくもなく
しんどくもなく
ニュートラル
ではあるけれど


ハッピーか?
と問われれば
分からない


始まってしまう
また
いろんなところから
いろんな汗をかく
ジェットコースターのような日々が


耐えられるかどうか
全く自信はない

やり抜くしかない

戻れる場所は
どこにもないから
つくるしかない
道を
場を

休暇は終わった
また新しい季節を迎える
心づもりをしておこう

うう

ああ
胃が痛い
なぜだ


今週働きづめのせい?
なんだこの変なかんじ
プレッシャー受けてるような


しんどいしんどい
緊張がとれない


何もない時空間が
ほしい

村野玲子�

2010年10月3日日曜日

土浦花火大会

きょう
土浦の花火大会にいってきました
というか
連れていっていただきますた


桟敷席で観華
すごいすごいすごい
真上で高く大きくまんまるに
キラキラじょわじょわ
どん
ぱぱん
ひゅ〜
スパンスパンスパン
どぉーーーん
キラキラキラ〜

みたいな

ビールに
おでんや
手作りサンドイッチをいただいたりしながら
満天の万華鏡
本当に幸せでした
生まれてきて良かった


帰りの
土浦駅の入場規制に対し
特急指定席の切符を購入済みなんだから優先的に入場させろ

駅員に猛攻撃をかけている白髪老人が印象的でした
あの人
あれだけのものを見たあとで
どうしてそんな自ら台無しにしてしまうことになったのか


かわいそう
いろんな意味で

さあて
明日からまた
いっちょやってやりますか!