2011年7月24日日曜日
いざイタリア。
「いいなあ」という声をたくさん頂きましたが、
何のことはない、オペラの雑用係です。
場所はピサのトッレデルラーゴとやら。
今週の火曜に行くことになったので、下調べなどさっぱり。
とりあえずイタリア語も入っている電子辞書を慌てて購入。
そしてトランクの中には、日本食の山。
はい。
ケータリング係です。
「あたし何持っていきましょう?」と、関係者の様々な方に聞いたのですが、
皆とりつかれたように「おにぎりを」「おにぎりが」「おにぎりの」中身がどうこう、
と、おにぎりのことばかり口走るので、
とりあえずおにぎり周りのものを買い揃えました。海苔とか。ふりかけとか。あと味噌汁とか。
おにぎりという病。
他にも、煎餅やら日本茶やら、とりあえず恋しくなりそうだなーと思われるものを買い揃えて、
あとは向こうでコーヒーとかチョコとか。
パン、ハム、チーズ、そこらへんは潤沢っしょ。
ってなわけで。
あんまり深く悩まず、行ってまいります。
どうなることやら。
2011年7月11日月曜日
そういえば誕生日。
この711、セブンイレブンだとかなんだとかいろいろ言われてますが、
下北沢演劇界の元締め?本多グループのボスの、誕生日だそうです。
7月11日。
…。
なんというか、
そんな名前を劇場につけちゃうところにびっくり。
あれですかね、
自分の名前を発見した大陸につけたりとか、
戦争の作戦名に俺の名前つけちゃうとか、
月の着陸した場所にあたしの名前つけちゃうとか、
そういった、歴史に足跡残したい的な、限りある命あるものとしての性、みたいなものなんですかね。
…。
いやまあ、いいんですけどね。
あの劇場も、「本多」劇場、ですし。
私的公財、みたいなものなのでしょう…そんな言葉あるかどうか不明だけど。
男性、女性と分けるわけではないけど、こういうふうに自分のモニュメントつくりたがるのは、男性的な発想なのかしらね、とふと思いました。
形にしたい。認められたい、誰しもに。
できるだけ永く、できるだけ広く。
強烈な自己主張。
全然、悪くないことだと思います。
ただ驚いただけで。
その素直さが羨ましい。
そんなわけで、
お誕生日おめでとうございます、本多さん。
写真は、Sちゃんから頂いた、やさしくかわいいアイツです。
村
2011年6月9日木曜日
ふと。
そこには脱臭剤しか転がってないくらい、がらんどうだったことに気がついた。
いつの間に、こんなに空っぽになってしまっていたんだろう。
出てくるネタも、古いものばかり。
20代の半ばくらいまで、すなわち学生だったときまでで、
何かが止まってる。
あ
なんもない
久しぶりに冷蔵庫をあけてみたら、
最低限の調味料以外何も入ってなかった、
というような状況か。
なんかつくりたいのに、
これじゃなんもできん。
素材がない。
人参だの大根だの、肉だの卵だの、蓮根だの白菜だの。
レシピは無限にあるのに。
実際の、モノがなければ始まらない。
そんな当たり前のことに、
しぶしぶアタマを下げるしかなかった、
35の夜。
バイクを盗む無鉄砲さは、昇華して創造に向けられることを知っている。
2011年6月2日木曜日
誕生日前夜。
35周目にかかる。
中学生のときに憧れていた先生が、確か34歳。
ブラックオアホワイトの頃のマイケルが34歳。
34歳は、憧れの対象だったことが多い。
とっても素敵な、成熟した大人に見えた。
気がした。
そうでもなかった(笑)
2011年6月1日水曜日
深夜の迷子
美味しい中華をいただいて、
あらゆることがめんどくさくなって、
もうぜんぶ忘れてしまおう、
とぼんやりしている帰り道。
私、つかれました。
自分の現場を離れ、放浪の毎日を送っております。
毎日が、新しいことの連続。
いい加減、自分が見えなくなりました。
しかし、あるいは、
そんなふうになりたくて、こんな毎日を望んだのかも。
…わかりません。
いまはただ、
疲れと酔いで、眠たくて、眠たくて、
でも明日を迎える準備をするために、
今日を終えるのがもったいなくて、
すごく眠いのに、踏ん張って終電で立っている。
でも、眠いんだって。
どんなに明るい色の服を身につけても、
自分がどんどん齢を重ねているのが、
窓ガラスにうつる影でわかる。
だいぶ年をとった。
なんの後悔もしていないけど、
一つとして不安が解消されていないのは確か。
あとは、良いことがあったり、なかったり、
たいして良くもない日々が続いたり。
舞台に戻りたい。
でも、どうやったら戻れるのか、わからない。
まだキッカケがつかめないままでいる。
…きっと、タイミングではないんだろう。
そんなことをもやもやさせながら、地下鉄の何もない風景を眺める。
こんなんなら、窓なんかいらんだろうに。
早く、帰りたい。
帰りたいどこかに、帰りたい。
でもそれがいったいどこか、忘れてしまった。
忘れっぽくなった。
ただ、忘れてはならないことまで忘れてしまうのには困る。
どこに行くとよいのだろう。
私は。
6月4日(土)・11日(土)チャリティーライブのお知らせ
今週末と来週末の土曜夜に、またまた代々木上原ワインバーのチャリティーライブに、
バイオリンとあわせた文学作品の朗読で参加します。
一杯ひっかけついでにチラリと覗くだけでも構いませんので、
ご都合よろしければ是非遊びにいらしてください♪ラザニアやパスタも美味しいですよ~♪
http://nick-produce.net/
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東日本大震災で日常生活を奪われた方々のために、チャリティーコンサートを開催します。
第3・4回目となる今回のコンサートは、小さな活動でも長くつづければ大きな力になるという出演者の想いが、
家族・友達・同僚さまざまな仲間の共感と温かいご協力に支えられて、実現に至ったものです。
みなさまのご来場を心よりお待ちしています。
★東日本大震災チャリティーコンサートVol.3
2011年6月4日(土)・19:00 - 20:30 (18:00開場)
【プログラム】
「夢十夜」(夏目漱石)/朗読:村野玲子 ヴァイオリン:山本章子
「歌うたいのバラード」(斉藤和義)他オリジナル曲/ギター・ボーカル:山本博之 ヴァイオリン:山本章子
“Every Breath You Take” “Lovin’ You” “Don’t Know Why”/ボーカル:倉田由美 ギター:山本博之 ヴァイオリン:山本章子
★東日本大震災チャリティーコンサートVol.4
2011年6月11日(土)・19:00 - 20:30 (18:00開場)
[プログラム]
ヴァイオリン:山本緑・山本章子 ピアノ伴奏:山岡喜世子
「プレリュードとアレグロ」(クライスラー)
「愛の悲しみ」(クライスラー)
「ユーモレスク」(ドボルザーク)
「ノクターン第20番嬰ハ短調」(ショパン)
「チャールダーシュ」(モンティ)
「タイスの瞑想曲」(マスネ)
「二つのヴァイオリンのための協奏曲より第1楽章」(バッハ)
「カノン」(パッヘルベル)
朗読:村野玲子 ヴァイオリン:山本章子
「駆け込み訴え」(太宰治)
【入場料および義援金について】
入場無料ですが、義援金へのご協力をお願いします。
また、会場となるお店は通常営業ですので、ご注文をお願いします。
今回集まった義援金は、第3回目は福島県、第4回目は宮城県の義援金口座に振り込む予定です。
お客様には、集計金額および振込完了について、後日ご報告させていただきます。
【会場】 Le Depart(ル・デパール)
東京都渋谷区上原1-36-15
TEL: 03-3468-6228
代々木上原東口正面、文教堂書店右隣
2011年5月31日火曜日
預言いただく
* * *
イザヤ 54章
「歌え、不毛な女よ。
一度も子供を産んだ事がないお前よ。
歌わずにいられないほど喜びに叫べ。
一度も出産の痛みを味わった事の無いお前よ。
なぜなら、人々から見捨てられたお前の方が、夫がいて子供をもつ女よりももっと子供達を持つだろうから。
お前の場所を広げるがいい。
お前の持つすべてを大きく広げろ。
後にはもう引くな。
あらゆるところに関わり、あらゆる絆を結ぶといい。
お前はあらゆるところへとその羽を広げるだろう。
お前を信じる人々とその子孫は、きっと国々の大勢を占めるだろう。
そして、かつては自分達を見捨てた土地で安住を得るだろう。
* * *
この後は、神表記が出てきちゃうから、非キリスト者のおいらはちょっと気持ちがもやつくんですが。
ここまでは、えっ何、毒女への応援歌!?とたじろぎました。です。
当時は戦争で夫を亡くして寡婦になることが多かったでしょうから、
そういう女性への言葉だったんでしょうね。
