2010年6月23日水曜日

7月公演に向けてのカオスを前にして跳躍前の一休み

雨が通り過ぎるたびに、夏の訪れる気配が濃厚になりますね。


生まれた日があるせいもあるのでしょうが、
私はこの、夏一歩手前の空気が実にテンション上がります。
意味もなく、深夜に徘徊したくなる。
最近は体力も落ちて休みがちですが。


今日は久々の、丸一日何も予定がない日。
ぬるめの朝風呂にぼんやりゆったり浸かったあと、
洗濯機を二回まわし、
衣替えを完了させ、
ぶあつい布団や毛布をようやっと押入れにぶちこみ、
部屋のあちこちに散らばる書類めいたものを片っ端から捨てました。
夕方からワインを頂き、
オリーブオイルで炙ったベーコンをついばみ、
カルボナーラで仕上げました。


故なく、多幸感。


何か、こんな日は本当に、少なくとも半年ぶりで。
何をするわけでもありませんが、
とにかく幸せでした。


そしてまもなくそんな一日も終わり、
明日からまたカオスが始まるのですが。
負けないよう、流されちゃわないようがんがる。


さてようやく本題。
公演のお知らせです。


総勢7名の男女が、丁寧かつリズミカルな会話をつむぎ、
生きることの不思議について誠実に戸惑うお話です。
今回の音楽は、チェロとピアノの共演です。
芝居と音楽の、さらに昇華された融合をお楽しみ頂くべく、
日々稽古に励んでおります。


お忙しい毎日とは存じますが、お時間許す折あれば是非遊びにいらしてください。


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『イカロスのかけら』
7月13日(火)〜19日(月・祝)
@下北沢シアター711
作・演出/村野玲子

出演/柏原直人、宇原智茂、ワダ・タワー(クロカミショウネン18)、佐藤大樹、木母千尋(第七劇場)、松本寛子、豊里歩美
ピアノ/中谷路子
チェロ/山岡真弓
照明・空間デザイン/松本永(Fantasista?ish.)

日程/
13日(火)19:30★
14日(水)19:30
15日(木)14:30★・19:30
16日(金)19:30
17日(土)・18日(日)14:00・19:00
19日(月・祝)15:00・18:30
★=初日、平日マチネ割引

料金/
前売3200円、当日3500円
★割引=前売2800円、当日3200円
全席自由


ご予約はこちらまで。
http://ticket.corich.jp/apply/21069/001/






ベランダを通じて、蛍族な隣人の煙が。
煙草と別れて、一ヶ月半が経ちましたのに。


nick。

2010年5月3日月曜日

【COMIC】『理系クン』高世えり子

「理系男子に恋をした!」
そんな帯。


ベビーシッター先の、旦那様からお借りした。
何のことはない、夫婦そろって理系なのだった。
奥様はフランス人だが。



そして、かつ。
私はこれまで理系の方とうまく共存できた実例がほぼ、無い。


だいたい、
こちらか向こうのどちらかが無理してストレスを溜め込みすぎて、冷戦を経て最終的に喧嘩別れになるか、
こちらがしばらく勝手に耐えた後に激爆発をしてしまうか、そしてその後も理解しあえないまま終わるか、
あるいは先方に「あいつは頭がおかしいから」とされ排除され、そのまま等距離を保ちながらヘビとマングースのように生活するか、
結局、うまくいったためしが、無い。



なので、理系の人は基本的にトラウマ対象。
まったく理解できない、わかりあえない、人間として同じ土俵の上にいない、言語が違う、大事なものが違いすぎる、など。


だったの、だが。


この漫画のおかげで、少しだけ理解できたような、気が、しないでもない。


理系の人が、(文系からすれば)上から目線でモノを言ってしまったり、
他人のペースにはあまり興味がなかったり、
機械を見るとうっとりしてしまったり、
きらびやかなものやお洒落なものに興味はなく、むしろ実質的な機能に関心が強い、
などなど。



そして、彼らには、自分を語るボキャブラリーが、とにかく少ないんですね。
文系の人は、やたらに自分を語りたがるので、語彙も増える一方ですが。
そんなわけで、放っておくと溝は深まる一方で。


なんで、
違う語彙を扱う人種、だってことがようくわかりました。


理系の人にこれ読んでもらって、めんどくさーい感じの分析コメント、してみて頂きたいですな。

【BOOK】『動物農場』ジョージ・オーウェル

これまた名作を読みましょうキャンペーンの一環。
『1984年』を書いたG・オーウェルの、その前作ともいえる表題作。
それに、ビルマの警官をやっていた時代の体験をもとにした、エッセイとも小説ともつかぬ短編がついついと。
映画『大地と自由』の原作『カタロニア讃歌』でも有名です。


ビルマ時代短編は、なかなか生々しくてよいかと。
あんなに帝国主義への反骨・批判精神やかましい人が、
よりによって植民地先ビルマで支配の最前線である警官をやってたなんて、
なんというか、相当にキツかっただろうなと思うと、
想像だけで血が速流れしそうになりんす。
だからなのか、そのぶん、描写が切羽詰まってて、ヒリヒリしてて、でも現実とすごくナマで対峙してる感があって、
あちしはおもろいと思うよ。


『動物農場』は、読みやすいっちゃ読みやすいけど、
「これって寓話なんだよな、事実の比喩なんだよな」と考えると、
結構おそろしい。ぞわぞわして、人間て何て愚かなのだーと叫んで本をどこかに力いっぱい投げつけたくなります。
アニメのイラストで表象されるような印象じゃない、ぜんぜん牧歌的じゃない。


この血が噴出す感じ。
リアルに人の生き死にの現場にい続けた、修羅場をくぐりぬけた文体。
なかなか現代のスマートな作家にはできない芸当かと。


さすがだよ。

【BOOK】『阿Q正伝』魯迅

短編集かつしっかり読めるもの、を探して家の本棚を眺めていたら、
大学時代にあった魯迅が、「オレはいつまで放置だい」とねめあげるようなガンを放っていた。


というのはまあ嘘でも本当でもなく。
名作とされるような作品を意識的に読みましょう、キャンペーンの一環で手に取った。
たまに何らかのキャンペーンを、こっそり自分の中でやる。


大陸ってのは本当に人が多いんだなあと。
ムスカの「見ろ!人がゴミのようだ!!」そんな台詞を思い出すような。


一人一人に為政がいきわたらない。
これはきっと今も昔も変わらない。
人はもう山ほどいる。
人権がどうこうって言う前に、
それを言い出すための語彙を身につけられるだけの、最低限の教育すらままならない。
字、かけない人、相当いるでしょう。


ネットの統制なんて、そんな大きな作業じゃないでしょ。
だって田舎のほうにPCないし。
そして田舎のほうが広くてでかい。
管理するエリアは限られてる。


って、
中国のこと本当に何も知らないから、
以上、単なる偏見と推測。


しかし、
魯迅の描く中国人民は、きっと今も変わらないんでないかなと思わせる。
自分の命だって、どれほど大事にしてるのかも怪しい。
それほどに、何だか妙に生々しい。


他の短編も、
かえって新鮮でよいです。

2010年5月2日日曜日

ろいどうぇばあ

こんなにお外がいい天気なのに、
気管支の具合がよろしくなく、人ごみがいやなので、
おうちでじっとしています


体調を崩したのが休日でよかったとプラスに考えるべきなのか
せっかくの休日に体調崩れやがってとマイナスに考えるべきなのか
よくわかりませんが


お休みついでに
ようつべでチェロ散歩
よーよーま は 弾くときの変な顔と やっこい指づかいのギャップが
エロいのかそうじゃないんだかわからず でも何だかおもろいので
放送禁止ギリだなあ と思いつつ 楽しんでしまいます
http://www.youtube.com/watch?v=okSW0QNquv8&feature=related


そんな中見つけたのが
じゅりあん ろいど うぇばー
http://www.youtube.com/watch?v=NhTqkl_RjTs


すぐ変ガオでイっちゃう よーよーま を見続けていたせいか
なんだか大真面目な顔で 快 に流されすぎないよう堪えているような感じの
とっても ぶりてぃっしゅな あんちゃん が
とても新鮮に思えました


おぺら座の怪人とか
ミュージカルで有名な
あんどるー ろいど うぇばー
の弟さんだそうです



上記
曲目は両方とも ふぉーれ の えれじー


よければ見(聞)比べてみて

2010年5月1日土曜日

げほげほ

風邪をひきました。


ので、
酒も喫煙もしばらく御法度です。


煙草やめっかな。
そもそも気管支弱いし。

咳するたびに、気管支が痛んで参ります。


ガキの頃に、気管支炎を二回やって、確か入院までした記憶もあるので、
たぶん弱いんだと思います。

腹減ったなあと、
買い物に出ることに。
で、
帽子にメガネに白マスク。
に、
ジャージ。

振り込め詐欺の、引き出しバイトする奴みたいな。

スーパーには柏餅が勢揃い。
チョコレート味とかキャラメル味とか、
いやそりゃそうなるなと思う品々は売れ残り、半額シールが。

とりあえず、
サラダとかヨーグルトとか寿司とか、
生系のものを買って、
帰宅。


治るかなあ。

風邪ひいた

いやあ、
完全に風邪引きました。
げほげほ。


バイト先の赤ん坊にうつされたのはわかってます。
なんせ、同じ咳してますから。
でもね、赤坊よ、あんたと違うのは、
こっちは咳をしても一人
だということだよ。


まあ、大人だからいいけど。
自分でどうにかできるけど。
苦い薬を飲むのだって、大人だから自分でちゃんとできるしね。


最近赤ん坊を見ていると、
人格形成の原点をそこに発見してしまう。
というか、もともとある、人格が。
好きなもの、嫌いなもの、
外界への反応の仕方、興味の度合い、などなど。
かえって恐ろしい。
いまさら、自分で自分に何ができようか。
三つ子の魂、百までも。って。
たぶん本当だ。



旦那とかなくていいから、
赤ん坊を産んでみたいねえ。


はやくシングルマザーで自活できるだけの経済力を身につけます(w