旅烏人生。
いまはここにいます。
http://www.kaat.jp/d/nipponia
元町中華街までの定期購入。
江戸清の肉まん片手に通ってます。
稽古3日目。ラスト本読みテーブル稽古。明日から立ち。
もう仮組してあって、仮道具も揃えてくださってる。
とってもありがたい環境で稽古させて頂き、あらゆる物資の欠乏が常態の小劇場育ちな私は、日々感動でうちふるえております。
いろんな現場に行くのは、本当に大変だけど、本当に楽しいし、本当に勉強になります。
特に新派や新国劇の方々と接するのは初めてなので、刺激的です。
作品のモチーフは『瞼の母』の作者、長谷川伸。
資料として何本か戯曲を読みましたが、リズムよしテンポよし、人情ものの時代劇で、とっても面白い。
台詞も、読んでも聞いても気持ちよく楽しいです。
封建的な関係がどうも苦手で、時代劇敬遠してたけど、そんなのぶっとばすほどにドラマが吸引力を持っている。
これを機に、長谷川伸の戯曲を読みまくろうと思います。
うー楽しみ。
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