先週ギプスをとったあとに、看護婦にまいてもらったサポーター。
これが捻挫用のものだったらしく、医者が一目見て唖然。
「これもらったの?」
ええ、まあ、言われるままに…。
看護婦がどやどやと集まってくる。
誰がやったの? ふつうアンクルサポーターって言ったらこれ渡さないんだけどな…。あ、名前かいてある。〇〇さん。あー…。私から言います。お願いします。
「ふつうアンクルサポーターって言ったらこっちなんだよね」
と、ガンダムみたいな装甲具をバンドでベリベリ装着される。
うむ。
これならわかる。
これ、どうすればいいですか。
びろろんと、捻挫用サポーター。
「すでに買っていただいちゃってるんで…捻挫したときに使えるんで、もってってください」
…捻挫したくないし。
帰りに会計で捻挫用サポーター代をきいたら、
3割負担で160円とのこと。
ううむ。
どうりでリハビリ室の療法士さんが先週「これもらったの?」と戸惑っていると思った。
どうりで、ギプスの次段階としては簡易すぎると思った。
どうりで、最近痛むと思った。
どうりで、足首がぐらぐらすると思った。
どうりで、
どうりで、
どうりで、…
大事になる前に修正されたのはよかったけど、
やっぱりいかんせんもやもやする。
疑いようのないミスだ。
160円を取り返すべく訴訟を起こすか。
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