感性の鋭い人との会合は、気合いが入る。自分を大きく見せる必要はないけれど、ナイーブな部分が、反射的に前に出る。
普段より喋る自分。
言葉がうまく選べない。
みっともないけど、必要なプレゼン。
まだ稽古場面が進んでないので、あまり明確なことは言えない。
それでも、どうにか喋る。
至らないことを自覚しつつ。
なんとも針のムシロな時間。
若狭さんと竹内さんが、三味線の話題でつながる。
私と、竹内さんと、小山さんが、同い年であることがわかる。
こういうささいなことが積み重なって、人間関係になっていくのだろう。
いつまでたっても、打ち合わせでは緊張します。
困ったものだ。
にくまん
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